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体質、体調、ご希望により、お一人おひとりに合わせた
施術を行っております。

リバランスマニュピレーション

身体を全体的に揺らし、硬直した部位をほぐし、緊張を解きほぐすことで、身体は自然で楽な正しい位置に整います。そのニュートラルな姿勢から、アロマフローセラピーを始めます。ニュートラルな姿勢の状態で脱力が進むと、骨格と筋肉のバランスが整っていきます。この準備段階により、アロマフローセラピーの効果が高まります。調整された状態でアロマフローセラピーを受けていただく事で、施術の心地良さをより感じていただけます。

 

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アロマフローセラピー

遠心性の流れによって関節を伸ばし、求心性の流れによって血液やリンパの滞りを解消し、体内の老廃物を排出します。筋膜リリースで筋緊張を緩め、流れる圧とリズムで柔軟性を高め、経絡トリートメントで流れを改善し、ケイシーマッサージで自律神経を整える独自のアプローチで、身体の調和と健康を促進するオイルトリートメントです。心身ともに深くリラックスすることで、本来備わっている生命力が活性化されます。
​効果を高めるために音叉の振動で緊張を緩めたり、ホットストーンやカッピングを使い血流を促進することもあります。

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クラニオセイクラルバイオダイナミクス

優しいタッチを用いた施術であり、軽やかな触れ方で心身を整えるテクニックです。この施術では、頭蓋仙骨液の流れである一次呼吸が整うことで、内部からの圧力が働き、骨格や筋膜が動き、自ら整います。また中心が定まることにより身体は広がり、身体の周りのエネルギーも広がります。頭蓋仙骨液の流れがスムーズになることで、神経スペースが潤い、自律神経の働きが正常化し、心身共にリラックスしやすくなります。内部からバランスが整うことで、様々な不調や症状の改善が期待されます。施術後には多くの方が、身体の軽さと、深い睡眠を得たような感覚を経験されています。

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エドガーケイシー療法

奥深いエドガーケイシー療法の中でも、ひまし油湿布は特に重要な方法の一つです。身体の特定の部位にひまし油を染み込ませたフランネルを60分から90分間当てることで、健康を促進します。効果は多岐にわたりますが、特に、ケイシーリーディングで多く勧められた腹部に湿布を当てると、腸のぜん動運動が活発になり、消化器系の機能が向上します。消化器系の働きは、全身の健康に直結しており、内臓のデトックスや栄養の吸収にも重要です。さらに、ひまし油湿布は免疫細胞を活性化し、免疫機能を向上させ、病気や感染症への耐性が高まったり、神経系の正常化にも効果があると言われています。また、ひまし油の成分が皮膚から体内に浸透しやすくなるため、遠赤外線等で湿布を温めることが効果的です。さらに、より効果を引き出すためには、静かな環境でリラックスして過ごすことも重要です。

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遠赤外線温熱浴

オイルケアと遠赤外線浴の組み合わせは、古代からアーユルヴェーダやユナニ医療等で健康増進に用いられてきました。良質なオイルは、細胞内の油溶性の毒素を溶かし出し、遠赤外線は低温でじっくりと体に浴びせることで、汗とともに毒素を体外へ排出します。この汗からは化学物質も検出されています。遠赤外線は外熱で身体を温めるのではなく、体内の細胞と共振して熱を生み出すため、身体を深部から温め、代謝を促進します。

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